ポリエチレングリコール

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ポリエチレングリコール

皮膚毒性は弱い。飲み下すと、腎臓障害をおこす。不純物に毒性があることがある。発がん性が報告されている。

 

エデト酸塩

 

皮膚や粘膜、目への刺激性、ぜんそく、発疹などアレルギーの原因となります。
口から入ればカルシウム欠乏症を招き、血圧低下、腎臓障害を起こします。

 

 

以上は一例です。これらのものが入っていないから安心とは、いいきれません。

 

ではなぜ良い界面活性剤を選ぶ必要があるのでしょう。【経皮毒】と言う言葉を聞いた事はありませんか?

 

私達の身の回りには、戦後、沢山の有毒化学物質が増え続けています。これらの物質が体内にはいるルートは3つあります。

 

1つ目は経口吸収ルート。食べ物や水を介して、口から入るルートです。
2つ目は経鼻吸入ルート。空気を介して吸い込むルートです。
3つ目は経皮吸収ルート。皮膚から入り込むルートです。

 

皮膚を通して有毒化学物質が体内に入り込んだ場合、経口、経鼻ルートに比べて、なかなか体外に排出されにくいのです。

 

合成の界面活性剤も体内での残留性が問題視されています。長期間使用する事によって、少しずつ蓄積されていきます。

 

人間の皮膚は化学物質にたいして強く出来ていますから、数ヶ月で害を実感する事は低いですが、数年後、頭皮や皮膚から、入ってしまった化学物質と、病気の関連性について注目され始めています。もうひとつの恐ろしさは、浸透性にあります。

 

合成界面活性剤には、強力な皮膚浸透性があり、皮膚や頭皮に付着すると、角質層や透明層の、バリア組織を破り奥へ奥へともぐって皮下の細胞組織を破壊し、やがては、血管壁をも破壊して血液中に浸透するおそれがあります。

 

何より、体内に残った、これら経皮毒は他の臓器に比べて生殖器を通じて入る確率が高い事です。ですから、次世代の子供達の安全も考えて、毎日使用する、シャンプーを選びたいものです。では髪や地肌を健やかに保つシャンプーとは、どのようなものでしょうか。

 

シャンプーの内容をみてみましょう。